万葉集は、約三百五十年間の長歌、短歌など約四千五百首を収録した二十巻からなる現代最古の歌集です。大伴家持の編集と伝えられ、雄健な調べが特色とされています。尺4 万まん葉よう無蛍光紙 | 四季彩まっと350※上記価格は税抜き価格です。調理道具ビュッフェ金彩銀彩卓上用品番号検索盛込紙製品竹製品品名検索料理箱皿演出小物そばうどん陳列備品弁当小鉢珍味入せいろ説明注意飯器椀桝酒の器コンロ鍋尺4まっとご使用上の注意食用色素インキを使用しておりませんので、直接お料理を盛りつける時は、必ず印刷部分を避けるかOPクリアシートをご使用ください。20-350-01(65063) 梅(1月~3月) 「わが園に 梅の花散る ひさかたの 天より雪の 流れ来るかも」 〈大伴旅人〉20-350-02(65064) 桜(3月~4月) 「あしひきの 山桜花 日並べて 斯く咲きたらば いと恋ひめやも」 〈山部赤人〉20-350-03(64531) すみれ(4月~5月) 「春の野に 菫摘みにと 来し我ぞ 野をなつかしみ 一夜寝にける」 〈山部赤人〉20-350-04(65065) 露草(6月~8月) 「百に千に 人は言ふとも 鴨頭草の 移ろふ情 われ持ためやも」 〈作者不詳〉20-350-05(64532) 朝顔(7月~8月) 「朝顔は 朝露負いて 咲くといへど 夕影にこそ 咲きまさりけれ」 〈作者不詳〉20-350-06(64533) 秋草(8月~9月) 「秋の野に 咲きたる花を 指折り かき数ふれば 七種の花」 〈山上憶良〉20-350-07(64534) 紅葉(10月~11月) 「もみじ葉を 散らすしぐれに 濡れて来て 君が黄葉を かざしつるかも」 〈久米如王〉20-350-08(64535) 椿(11月~2月) 「松影の 浅芽の上の 白雪を 消たずれ置かん ことはかもなき」 〈大伴坂上郎女〉● サイズ 約30×42㎝● 100枚入 3,300円(1枚当り33円)◆無蛍光紙を使用しております。
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