商品ご使用上の注意木 製 品本品を最初にご使用になる前にまず、アク抜きをしてください。小物は洗い桶やボウルに水をはって、酢をおちょこで1~2杯程度入れその中に浸してください。おひつなどは、中に酢水をはってください。時間的には、1~2時間が適当です。(米のとぎ汁も効果的です。)その後軽く水洗いをして、布巾で軽く水気を拭き取り、日陰干しにしてからご使用ください。まな板などの大型商品は、直接60~70℃のお湯を数回かけてください。使用前1カビについて4●軽く濡れ布巾で拭いてご使用ください。食品の臭いや色がしみ込みにくくなり、黒ずみも防げます。●カビの原因は、汚れと湿気です。食品のカスが残っているとカビの原因になりますので丹念に洗ってください。もしカビてしまったら、米のとぎ汁に一昼夜浸してからたわしでこすってください。このカタログに掲載されている自社開発オリジナル製品につきましては、すでに特許権、意匠権等の知的所有権を有しているものがあります。不正競争防止法に基づき保護されております。又、このカタログの一部あるいは全部を無断で転載・複写(コピー)することは著作権上の例外を除き禁じられております。●製造直後の塗装商品には特有の臭いがあり、抜けるのに時間を要します。特に温かいものを盛り付けた場合、気になることがあります。短時間で完全に塗装の臭いを取りのぞく技術はありません。桶の場合は、60~70℃のお湯を桶に注ぎ、軽くかき回してすぐに捨てる作業を何度か繰り返すことで若干の緩和がみられます。●ご使用後は水又はお湯でさっと洗い、すみやかに水気を柔らかい布で拭き取るようにしてください。長い時間水に浸すと木の老化を早め変形、変色の原因となります。●洗った後は、充分乾かしてから片付けてください。生乾きはカビの原因になります。●乾かす時は日陰干しにしてください。直射日光に当てると、反ったり割れたりする恐れがあります。●たわし、アルカリ洗剤、みがき粉等の使用は避けてください。変色、剥離(はくり)の原因になります。●漆塗り商品の場合体質によりごくまれに漆でかぶれる事があります。ご注意ください。●洗浄機は使用しないでください。破損、塗装の剥離等の原因になります。●商品は丁寧にお取扱いください。塗装の剥離はカビの発生の原因となります。使用後2水漏れ、タガおち5●しばらく使用していなかった飯台や桶は、底から水漏れしたりタガおちしたりすることがあります。原因は乾燥のしすぎによるものです。しばらくの間水をはってください。木が膨らんで、水漏れしにくくなります。●木桝は、ご使用の準備で水に浸けたりせず、濡れ布巾で拭く程度にしてください。祝宴の準備の際、酒をそそいで長時間放置せず、なるべく間際にご用意ください。●水又はお湯でさっと洗い、すみやかに水気を拭き取ってください。●長い時間水に浸すと木の老化を早め変形、変色の原因となります。●洗った後は、充分に乾かしてから片付けてください。生乾きはカビの原因になります。●乾かすときは日陰干しをしてください。直射日光に当てると、反ったり割れたりする恐れがあります。●洗浄機は使用しないでください。保管方法3ヤニについて6●本品はときとして芳香のもとでもある木に含まれる樹脂(ヤニ)がにじみ出る場合があります。自然なもので害はありません。樹脂(ヤニ)は決して不衛生な物ではありませんので安心してご使用ください。万一気になる場合は、市販の消毒用アルコール(エタノール)でヤニを木全体にのばすように拭き取ってください。●充分乾いたら、吸収性の良い紙(ハトロン紙か紙袋)に包み、通気性が良く、直射日光の当たらない所に保管してください。ビニール袋に入れると、カビやヤニの原因になりますのでお避けください。当社では、皆様に安心して商品をご使用いただけるよう製造物責任保険に加入済みですが、ご使用の際には、下記の点に十分ご注意ください。白木・無塗装商品(おひつ/半切/セイロ/抜型 等)塗装商品(ウレタン/漆)知的所有権・著作権に関する注意事項477調理道具ビュッフェ金彩銀彩卓上用品番号検索盛込紙製品竹製品品名検索料理箱皿演出小物そばうどん陳列備品弁当小鉢珍味入せいろ説明注意飯器椀桝酒の器コンロ鍋商品ご使用上の注意
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